古びた壁

脈絡なんてものは知らない

大好きな作品のライビュに行ってきた

 私は松田凌くんを通してミュージカル薄桜鬼という作品の雰囲気や質感や熱量が大好きで、でもリアルタイムで追っていたわけでなく気がつくとキャストががらりと変わっていました。
 大声では言わないけれど一度初演に夢を見ると、新キャストがどんなに好きでも新しいそれにはなかなか触れようと思えないのです。

 そんな時にLIVE2のライビュのお知らせが…!
 薄ミュが好きだから新しい薄桜鬼がとんなものか見てみたいしなんか楽しそうだしせっかくの機会だしと思って、すこぶる軽率にチケットを買いました。

 …というわけで、
 8月17日17時。
 「HAKUMYU-LIVE2」ライブビューイングに行ってきました。
(思うままに書き殴っているのでレポとは言い難いけれどばりばりネタバレです。記憶は曖昧。)

 楽しかった!!!!!

 ライビュって会場内がキャーキャーしてることもありますが今回はそういう感じではなかったので笑
声を上げずに喉だけで変な叫び方をしていたら途中で噎せそうになった…(´・ω・`)

 最初から最後まで心の荒ぶりようがカンストしっぱなしで非常に疲れました。お茶が欲しい。
それくらい楽しかった。


 もうねーーー楽しかった!!

 たくさん思うことがありました。
 ちなみに見ているのは斎藤一篇から風間千景篇までで、藤堂篇と黎明録と新撰組奇譚は見たことありません。
 新曲や変わった曲など、新しい部分も多く。先日筋肉ソングが変わってるのを知って若干ショック受けてたんですがww今日、新しい部分も含めて楽しめたしやっぱり薄ミュ好きだなあって思いました。
 知ってる曲になるとあからさまにノリッノリになってたのは仕方ない…。

 構成や台詞がどことなく前回のLIVEをなぞっていました。前回のLIVEの映像がもう楽しくて楽しくて何度見ているのでそういう部分があるとテンションが上がります。
 で、風間VS不知火が今回もありまして!!スイカバレーでした!!!スイカ柄のビーチボール!!!
 風間「前にも似たようなことをやったな、たしか正月…」とか言ってました。
 お正月は羽根つきでしたねー。3回勝負で、前回とほぼ同じ勝敗だった気がします。最後はちー様の負けでしたが三十何回も続いたので新記録だな、ってww
 人間のまねごとをする不知火に対してお前も犬畜生にも劣る存在かってキレて…というくだりが前回と同じでしたね。
 で、スイカバレーからの
風間「ところで一つ気になることがある」
不知火「なんだ?」
風間「天霧はどうした」
不知火「そ、それは…用事があるらしい」
 で、風間「仕方ない、2人でやるか」からの歌。このあたりがうわーうわーって思いました。

 そういえばオープニングのあとの茶番。余興のお手本を見せてやるって不知火が風間に話を振るんですが。
 最近"ちー様"と呼ばれているらしい。もっと呼べ!(意訳)と言って客席のみならず周りも冷やかす感じでちー様ちー様言ってたんですが途中で"ちーかま"って呼ばれたようで。
 ちーかまではないとか言っていたら総司あたりだったかな?「そんなに好きならちーかまあげるよ」って本当にちーかまをプレゼントしていました。
 そしたらちーかまが続々と出てきて結局全員から貰ってましたね…。最後に不知火は開けて食べさせてましたね…あーーかわいかった。

 非常にお茶目な千景様や誇り高くしたたかな千景様、存分に千景様!という感じでしたね…(?)
 今回のわたしの視界的MVPを奪い去っていったのは圧倒的勝吾くんでしたので、まずはちー様のことをつらつらと。

 「秘する花」すごくよかった。また見たいから早く円盤ください…。静かで厳かな曲。誇り高い歌声が素敵で歌い上げる姿が本当にかっこいい。

 あと斎藤一篇の最終決戦「武士として生きるために」
 やってくれると思わなかったーーーー!(これ)
 祥平くんの斎藤一が伝説の風間千景とどんな風に戦うのかとどきどきしていたら、ちー様の表情が戦いっぷりが切羽詰まっててというかこの時の生き様が凄まじくて目を奪われて、まあまさかだったのでびっくりしました。だって斎藤篇と前回のLIVEと全然違うんですもん…いい意味で見てて息苦しかった。これが成長といっていいものなのかわたしには分かりませんが、2年ってやっぱり大きいなあって。
 ライビュなんですけどね、画面越しに何か凄いものが伝わってくる。こんなライビュの醍醐味を存分に味わったライビュは初めてだ…それだけ熱量が凄かったんだなあ。

 でもここにとどまらずさらに物凄かったのが一番最後の曲。触れてないので分かりませんが、おそらく奇譚の最終決戦とかでしょうか?

 松田岳くん演じる土方との一騎討ちがこれまた熱量がすごくて。やっぱり息する暇がない。
 忘れられないのが斬られ死に果てるとき。大千秋楽の最後の曲ということもあったのだと思います、すっごく泣いてらして。それがほんといい感じに芝居に作用していて。圧巻というか…桜を掴もうと手を伸ばす姿が凄かった。
 ライビュだから表情とかはっきり見えるのつらかった。鬼としての生き様が圧倒的すぎて、つらいというレベル。あんなの見せられて落ちないわけなかった。
 生の醍醐味が空気感ならライビュは臨場感じゃないかなあ。カメラワークがよかったのもあるけど。

 そしてWカーテンコール。アンサンブルの方の挨拶で、最後にやり残したことをやりたい(?!)ということで千秋楽の千と風間千景の千をかけて「千」の字を鬼一族の皆さんと組体操したいと。何が始まるの?!って思ったし最後って何?!って感じだったしあと勝吾くんが困惑してらしたww
 上にちー様、両手に不知火と父様で表現していました…1画目を表すのに斜めになってるのなんか可愛かったです。かわいい〜って言われてましたね(笑)可愛かった…

 風間千景ならびに鈴木勝吾がすごいLIVEだと思いました。


 ところでライビュには何度か行ったことがありますが、今回やたら画質が良かった気がします。大好きフィルターのせいかもしれないのですが。

 あとカメラワークが個人的に好き。

 さておき感激したのは、「PAINT IT BLOOD」や「変わらないもの」初代の曲を今の人たちが歌う。演出もほとんど変わらないどころか、ライビュのカメラワークもそっくりだった。
煽りアングルの手前右に斎藤さん奥に千鶴ちゃんってその構図知ってるよ!!!って思いました…

 「変わらないもの」歌うと聞いてはいましたが、実際あのでかいスクリーンで同じ演出同じカメラワークで観るとペンライト振るの忘れちゃう。
 祥平くんの斎藤一、初めて見ました。
いろんなところで言われているように凌くんのとは違う祥平くんの斎藤一が完成されているなーってぼんやり思いました。でもたしかに受け継がれているものは感じて。
 他にもいろいろあるんですが吐き出す術が分からない。なんかこうじーんときました。心に留めておきます。
 贔屓目かもしれませんけど、こんなに奇跡のようなキャスト変更見たことないです。
 そういえばこれ


 こんな奇跡みたいな話あるんですね、びっくり…神様にスポットを当てられているんだろうなあ(?)


 …と、ここまで書くのにだらだら1週間近くかかってしまいました。なんだかいろいろあってロス症状は抜けた。いろいろを書き連ねると疲れそうなので割愛。ファンクラブになんとか入会して一息ついたら考えることが億劫になりました。前だけを向いて生きている…
 日に日につむ鴨が楽しみになっていきます。一枚目のチケットを取って4ヶ月が経つ。気になる人がことごとくつむ鴨に出演していたり、新たなちょい出し情報にじたばたしたり。薄ミュLIVEも含めてね……察してください。恋愛パートがあるとかないとか、もうどきどきです!あと10日切っちゃった!どきどき!